■12/11 中学校地域参観日
12月11日(水)、様似中学校で令和6年度地域参観日として、「ふるさとアポイ学」で学んだ内容をもとにポスターセッションが行われました。
ポスターセッションは、様似小学校の6年生から中学3年生までの児童・生徒が、様似町の特産品についてや、様似町の強みを活かし、将来の発展に向けたPRについてなど、これまで調べてきた内容をまとめ、自分の言葉で伝えることで、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の育成を目指しています。
■12/12 交通安全母の会が啓発看板を設置
12月12日(木)、様似町交通安全母の会(髙村洋子会長)は交通安全注意啓発看板「とび太くん」を、町内の子どもや高齢者が多く利用する横断歩道付近の3か所に設置しました。看板は室蘭トラック協会浦河支部(山本康仁支部長)からの活動資金補助をもとに購入・設置。当日は交通安全母の会の会員が設置を行いました。設置作業に際して髙村会長は「運転手だけでなく、子どもや高齢者にも交通安全に関心を持ってもらい、みなさんが安心して道路を通行できる町になってほしいです。」と話されました。
■12/20 そば打ちに初挑戦!
12月20日(金)、中央公民館で生涯学習講座「そば打ち体験講座」が行われました。この講座は12月3日(火)から全6回の日程で開催され、延べ36名が参加しました。
最終日のこの日は10名が参加。参加したかたは、初めてのそば打ちに苦戦しながらも、講師のアポイ手打ちそば研究会のかたから、そばの捏こねかたや伸ばしかた、切りかたの手ほどきを受け、和やかな雰囲気ながらも真剣にそば打ちにチャレンジ。おいしい手作り年越しそばができあがりました。
■12/25 歳末たすけ合い義援金
12月25日(水)、様似町共同募金委員会からソビラ荘へ歳末たすけあい義援金が贈呈されました。
この義援金は、室蘭建設業協会と日高建設協会が福祉施設入居者のために活用してほしいと様似町共同募金委員会を通して贈呈されました。
山中孝俊理事長は「毎年、大変感謝しております。入居者のみなさんのために大事に使わせていただきます。」と感謝を述べられました。
■1/5 一年の無事を願って 消防出初式
1月5日(日)、令和7年消防出初式が行われました。
消防関係者の仕事初めとなる出初式には、消防団員・消防職員合わせて57名と車両9台が参加。スポーツセンター前で荒木輝明町長や八木田和浩町議会議長、来賓のかたがたの観閲を受けたあと、分列行進が行われました。
その後、中央公民館に会場を移し、長年にわたり勤務した消防団員・消防職員を表彰する式典が行われ、防火・防災への決意を新たにしました。
■1/8 交通安全を願って 交通安全祈願祭
1月8日(水)、様似町交通安全協会(石井栄司会長)が主催する、令和7年交通安全祈願祭が住吉神社で行われました。
これは毎年1月に行われ、町民の無事故と町内の交通安全を祈願するものです。
今年の祈願祭も昨年同様に規模を縮小して実施され、交通安全運動関係の代表者9名が参列しました。参列者は神前に玉串を奉納し、今年一年の交通安全を祈願しました。
■1/9 今年最初の運試し!歳末大売出し抽選会
1月9日(木)、中央公民館で様似町商工会商業サービス部会が主催する「さまに歳末連合大売出し抽選会」が行われました。様似町の冬の風物詩として定着した当イベントは今年で27回目の開催を迎え、会場には約450人の町民でにぎわいました。イベントでは、ルーレットによる「初夢宝くじ」の当選番号を発表したあと、ビンゴが揃うと景品の当たる「ダブルチャンス抽選会」が行われました。今年は米や卵などの豪華景品が過去一番の数用意され、ビンゴを揃えた町民に贈られました。
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